Dharma Budaya
過去に行ったコンサートの詳細情報です。
コンサート案内として掲載したものをのせています。
下に行くほど古くなります。
大阪樟蔭女子大学での公開講座に出演。この公開講座は、樟蔭学園創立90周年記念特別公開講座 日本文化塾−芸術と鑑賞−として、 伝統芸術・伝統芸能を12回シリーズで紹介しているもの。
今回は「世界の音とリズム」というテーマで、ダルマ・ブダヤはガムランの楽器や音楽の構成などについて解説、演奏しました。
そのほか、アンクルンについて桶谷弘美さん、ハンマーダルシマーについて山口智さんによる、解説、演奏がありました。
毎年恒例、秋の大学祭でのコンサートとワークショップを開催します。
ワークショップでは実際に様々な種類のガムラン楽器に触れ、ちょっと不思議な ガムラン音楽の仕組みや音階を体験します。一緒にガムランを演奏してみませんか?
会場は阪大のなかでもガムランが特に美しく響くスペシャル・スポット。吹き抜けのロビーに響くガムランの音をぜひ、聴きに来て下さい。
以下、IMAプロジェクトの告知より抜粋です。
大いなるものへの憧憬、人々のこころの平安
天上宮がお贈りするスピリチュアルサウンドの響き
リンク:IMAプロジェクト
ラオスに学校を作るチャリティパーティです。庭園、日本家屋、洋館が揃った広いお屋敷で、ブルースバンド(!)、ビジュアルロックバンド(!!)にまじって出演します。フレンチ、イタリアン、タイ料理やワインなど、お料理を楽しみながら音楽が聴ける贅沢なイベント。皆様のパーティ参加費から実費を差し引いたお金が、学校作りのための資材購入費となります。昨年のパーティ、募金活動で集まったお金ですでに学校を建設中とのこと。主催は(株)辻本物産、Let's Go LAOS実行委員会。
イベント詳細についてはこちらへ:テンワットギャラリーの催し案内
イベント内容、ラオスでの活動に関するお問い合わせは以下まで。
10w gallery:メール info@10w.jp 電話 06-4707-4356
関連イベント、『Let's Go LAOS ラオスに学校を作るチャリティ写真展』もやっています。
夏至の日にみんなで音楽を楽しむ、音楽の祭日。
たくさんのアーティストが参加し、中国、フィリピン、ハワイ、アフリカ・・世界各地の音楽が集まります。
ダルマ・ブダヤは、展示されているガムラン楽器で演奏します。
展示楽器の音が聴ける貴重な機会、お楽しみに!
イベントは主に特別展示場で行われますが、ダルマ・ブダヤは常設展示場が会場です。お間違いなく!
<音楽の祭日とは>(みんぱくHPより)
1981年からフランスで、夏至の日にみんなで音楽を楽しむ「音楽の祭典」がはじまりました。
それは、今、世界各地に広がりつつあります。
日本でも、その趣旨に賛同する人びとの呼びかけで、2002年から「音楽の祭日」がスタートしました。
国立民族学博物館 音楽の祭日 2007 http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/fetedelamusique07/
日付: | 2007年5月27日(日) |
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時間: |
11:00〜20:00(All-day concert) ※ビジュアル作品は5月20日(日)〜27日(日)の期間、展示。11:00〜20:00 (火曜休)。無料。 |
会場: | CAP HOUSE (〒650-0003 神戸市中央区山本通3丁目19-8) |
交通アクセス: | <JR・阪急・阪神三宮駅から>
そごう前から神戸市営バス 7系統(神戸駅行)山本通3丁目バス停下車 徒歩4分。 元町駅前から神戸市営バス 7系統(神戸駅行)山本通3丁目バス停下車 徒歩4分。 |
チケット: | 一般1,500円/高校生以下1,000円/小学生以下無料/障害のある人は付 き添い人が無料(1名まで) |
参加方法: |
当日参加または事前予約にて受け付けます。予約の場合、電話・ FAXまたは
E-mail、「ガムランを救え!」公式HPの予約フォームよりお申し込みください。
*予約された方には当日、参加費と引き換えに「特製手描きジャワ更紗巾着」をプレゼントいたします。数 に限りがありますので、お早めにお申し込みください。 |
参加予約・問い合わせ先: |
「ガムランを救え!」公式HP予約フォーム 各種お問い合わせは以下まで。 C.A.P.(11:00〜20:00 火曜休)TEL&FAX : 078-230-8707 E-mail :mandi@cap-kobe.com |
参加アーティスト(50音順) |
青木恵理子(踊り)/浅田香苗(水彩画) 池上純子(パフォーマンス)/石濱匡雄(シタール) ウィヤンタリ(踊り)/エディアル・ルスリ(記録写真) おおたか静流(歌)/岡林立哉(ホーミー、馬頭琴) 岡本純子(歌)/柏井快英(岡元寺住職、供養) 北川真智子(箏)/ギータクンチャナ(ガムラン) 小島剛(電子楽器)/阪口裕美 (ピアニカ) 佐久間新(踊り)/サント・バナナ(ミクストメディア) ジョハン・サリム(現地報告)/角正之(踊り) ダルマ・ブダヤ(ガムラン)/千曲風羽(歌) 中村真由美(油彩画)/HANA★JOSS(ワヤン) パムンカス.W.S(記録写真)/林加奈(紙芝居) ピウス・シギット(レジデントアーティスト)/東野健一(紙芝居) HIROS(バーンスリー)/ふいご日和楽団(ガムラン) マルガサリ(ガムラン)/三宅光春(パフォーマンス) 山本公成(サックス) 主催:「ガムランを救え!」プロジェクト、C.A.P.,Forum-7 後援:在大阪インドネシア共和国総領事館、兵庫県、神戸市、関西イ ンドネシ ア友好協会、アクト・コウベ・フランス、アクト・コウベ・ジャパン、船場アー トカフェ 協賛:UCC上島珈琲株式会社、龍谷大学ボランティア・NPO活動センター |
ジャワ島中部を大地震が襲ってからちょうど1年目の日に、「ガムランを救え!」 プロジェクトの力を結集し、「われわれは忘れていない」というメッセージを送 りたいと思います。瓦礫の下に埋まった楽器を見て、人の命とともに文化もまた 大きな打撃を受けたことを知りました。文化の復興なくしては、生活の再生はな い。そう信じて、微力ながら支援を続けてきました。しかし、時間は風化を生み ます。ジャワでも落差はいっそう強まっています。復興は緒についたばかりなの です。震災はひとごとではありません。このイベントでは、被災地からやってく るアーティストとのコラボレーションや現地報告を軸に、日本各地から集うアー ティストによる、ガムラン、紙芝居、インド音楽、ホーミーなど多彩なパフォーマン スが加わり、まる一日、ジャワへの想いにどっぷりとつかるつもりです。思いも よらぬ出会いを楽しみに、神戸へお越しください。マンディ、サマサマ!(フラ イヤーより)
「ガムランを救え!」公式HP http://gamelanaid.web.fc2.com/
C.A.P.(特定非営利活動法人芸術と計画会議)http://www.cap-kobe.com/index.htm
CAP HOUSE http://www.cap-kobe.com/house/index.htm
日付: | 2007年4月30日(月・振替休日) |
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時間: | ワークショップ 12:30〜13:30 コンサート 14:00〜15:00 |
会場: | 大阪大学 豊中キャンパス 法経講義棟1Fエントランス・ロビー 学内の地図はこちら ((4)の経済学部の西向かいの建物。大阪大学のサイトです) |
交通アクセス: | 阪急宝塚線石橋駅より徒歩15分 大阪モノレール柴原駅より徒歩10分 |
チケット: | 無料。ワークショップは申し込みが必要です。 お申し込みはこちらから |
大阪大学の春の大学祭「いちょう祭」。ダルマ・ブダヤは毎年恒例のガムランコ ンサート、およびワークショップを行います。
ガムランはインドネシアの青銅製打楽器アンサンブル。ダルマ・ブダヤが演奏し ているのは中部ジャワのガムランです。10種類以上の打楽器が奏でる音色は、見 かけに寄らず、優しくて懐かしい響きに満ちています。
ワークショップでは実際に様々な種類のガムラン楽器に触れ、ちょっと不思議な ガムラン音楽の仕組みや音階を体験します。一緒にガムランを演奏してみません か?
コンサートでは古典曲とダルマ・ブダヤのオリジナル曲を演奏します。吹き抜け の会場は阪大のなかでもガムランが特に美しく響くスペシャル・スポット。豊か な響きに包まれたひとときをお過ごし下さい。
また、ジャワの日常の風景などの写真展示もおこないます。昨年5月末に発生し たジャワ島中部地震の被災地はジャワ・ガムランの故郷。ダルマ・ブダヤも支援 活動に参加しています。ジャワの音色を聴きながらガムランの故郷へ想いを馳せ ていただければと思っています。
日付: | 2007年3月17日 (土) |
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時間: |
11:00〜13:00 ワークショップ( 舞踏10名、ジャワ舞踊10名 ) 15:00〜16:00 ワークショップ(ガムラン演奏 10名) * ワークショップ参加は公演前日までに要申込(別途料金は要りません) 15:30 受付開始16:00 開場 16:30〜18:30 公演 18:45〜20:15 懇親パーティ |
会場: | ジーベックホール (〒650-0046 神戸市中央区港島中町7-2-1 TEL : 078-303-4632) |
交通アクセス: | JR・阪神・阪急三宮駅からポートライナー(北埠頭行き)中埠頭駅下車、北側すぐ前 |
チケット: | 一般/桟敷席 3,500円、一般/椅子席 4,000円 小中高生 1,500円、学生 2,500円 (ワークショップ・パーティの参加に別途料金は不要) |
チケット取扱: |
当サイトでのチケット受付は締め切りました。 会場へ直接お越しいただくか、以下よりお買い求めください。
電子チケットぴあ TEL : 0570-02-9999 URL http://t.pia.co.jp/ Pコード 374/740 |
プログラム: |
舞踏 出演 / 由良部正美 ジャワ舞踊+ガムラン(古典) 出演 / 佐久間新、ダルマ・ブダヤ ガムラン (古典) 出演/ダルマ・ブダヤ 舞踏、ジャワ舞踊、ガムランによるコラボレーション (新作) 「“Music and emotion”より」 出演 / 由良部正美、佐久間新、ダルマ・ブダヤ 18:45〜20:15 懇親パーティ 主催:パフォーマンス イン ミュージアム実行委員会 協賛:TOA (株) アサヒ精版印刷(株) 制作協力: (株) ジーベック 助成:兵庫県 後援:関西元気文化圏参加事業 企画制作:伴野久美子 |
延期になっていた伴野久美子さんによる企画、「古典の新芽シリーズ」の詳細が決定しました。
以下、チラシからの引用です。
「古典の新芽」とは、古典芸能と異ジャンルの芸能の融合で、「コトバ」を重視しています。今回のコトバは、“Music and emotion(音楽と感動)”という本の中に出てくる“Emotions in strong experiences with music(音楽を聴いたときに感じた強い感情的経験) ”という章の中に出てくる、音楽によって深く心を揺り動かされた体験について語った、三人のごく普通の人々へのインタビューです。「三人は、聴いた音楽も、ストックホルム交響楽団演奏によるシベリウス作曲『フィランディア』、キリスト教会でのオルガン曲、そして、プリンスのライブ、とさまざまですし、体験した感情も、陶酔や救いといった肯定的なものだけではなく、恐怖や苦痛という否定的なものもあり、バラエティに富んでいます」と山崎晃男氏。演者は、観客のEmotionに触発されて、変容するといいます。ぜひともお出かけいただき、皆様とご一緒に新たな舞台を創造できれば幸いです。
伴野久美子