Dharma Budaya
大阪大学の秋の学祭「まちかね祭」での恒例コンサート&ワークショップ。おかげさまで今回も大勢の人たちに聴きに来てもらえました。
楽器と客席が1メートルと離れていない状況。最前列の楽器に小さな子がピターッとくっつくようにしてこちらを見上げてきたので、こちらもついついその子をじーっと見返したり、子どもさんたちの無邪気な様子に和んで、私たちものびのびと演奏できました。演奏者と観客の距離が近いこの会場ならではのことです。
またのご来場をお待ちしています!
みんぱくで行われた「音楽の祭日」というイベントに出演しました。 今年で4回目の出演でした。いままでで一番の、四方を囲む大観衆、ありがとうございました。民族学博物館は、展示を新しくされるそうで、今まで親しんだ展示場では最後の演奏となりました。次はどんな展示が見られるのでしょうか。楽しみです。
塩崎 桃子
毎年恒例、大阪大学大学祭でのコンサートとワークショップを開催しました。ワークショップは参加者が年々増えていて本当にうれしいです。今回もたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
コンサートは古典曲を中心に演奏。新曲として、ガムランの指導をしていただいているインドネシアの先生に作曲していただいた、その名も「ダルマ・ブダヤ」をお披露目しました。
また、今回も日曜ガムランに参加されている方々と一緒に一曲演奏しました。日曜ガムランからさらに踏み込んでガムラン演奏へ。こちらももっとたくさんの方に参加していただけるとうれしいです。まずは、日曜ガムランへ!ご参加お待ちしています。
塩崎 桃子
キッズプラザ大阪にてワークショップとコンサートを行いました。ワークショップは、幼児向けと小学生向けを開催。幼児向けでは、思いのままに楽器を鳴らして、合奏しました。ガムランの音階には、みんなが同時に好きな音を出しても不協和音にならない音階があります。まとめ役の太鼓の音に混じり、ポロン、ポロンとあちこちから聴こえてくる音は、幼児には少し撥が重たいせいか大人が叩くよりも控えめな、けれど不思議と澄んだ音で新鮮でした。小学生向けのワークショップではガムランの曲の合奏にチャレンジしました。さすがにこちらはしっかりとした音。楽器によっては難しかったかもしれませんが、上手に合奏できました!
塩崎 桃子