Dharma Budaya

活動記録 (2011-2010) > 過去のコンサート 詳細 (2011)

過去に行ったコンサートの詳細情報です。
コンサート案内として掲載したものをのせています。
下に行くほど古くなります。

■まちかね祭ワークショップ&コンサート

日付:
2011年11月6日(日)
時間:
ワークショップ 13:00〜14:00
コンサート 14:20〜15:20
会場:
大阪大学 豊中キャンパス 法経講義棟1Fエントランス・ロビー
地図はこちら(美学棟の隣が法経講義棟です)
料金:
無料
但し、ワークショップは先着30名です。
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
アクセス:
阪急石橋駅から徒歩15分
大阪モノレール柴原駅から徒歩10分
地図はこちら(美学棟の隣が法経講義棟です)

毎年恒例、秋の大学祭“まちかね祭”でのコンサートとワークショップを開催します。

コンサートでは、ダルマ・ブダヤのレパートリーである、ガムランの伝統曲と創作曲を、少し趣向も加えてお届けしようと思っています。
ワークショップでは、実際に様々な種類のガムラン楽器に触れ、ちょっと不思議なガムラン音楽の仕組みや音を体験できます。楽器経験がなくても簡単に演奏に参加できることも、ガムランの魅力のひとつです。この機会にぜひどうぞ。
会場はキャンパスのなかでもガムランが特に美しく響くスペシャル・スポット。今年も、吹き抜けのロビーに響くガムランの音とともに、秋の午後のひとときをお過ごし下さい。

■路地裏リサイタル vol.8

日時:
2011年10月16日(日) 14:00開始 ※雨天中止
会場:
H&H Japan ショールーム(Gallery yolcha 隣接)
大阪市北区豊崎1-1-14
アクセス:
大阪市営地下鉄谷町線 中崎町駅より徒歩約5分
阪急梅田駅、阪急・地下鉄谷町線天神橋筋六丁目駅より徒歩約10分
(地図[Gallery yolcha ホームページ内]
料金:
1,500円
定員:
15名
ご予約:
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

大阪・中崎町の Gallery yolcha が開催するイベント「路地裏リサイタル」に出演します。
今回のイベントは、「ガドン」という小編成の構成での演奏です。骨格となる旋律を装飾する役割をもつ「おかず楽器」によるやわらかく繊細なアンサンブルには、普段の、比較的大きな編成での演奏とはまた違った魅力があります。
ガムランの古典曲や遊び歌などそれぞれ一曲ごとに趣向を凝らして演奏します。秋の休日の「路地裏リサイタル」に、ぜひ足をお運びくださいね。

■ガムランネット・ジャパン ウエスト ワヤン・クリ公演

<浜松公演>第1日:「ジャワ・ガムランの世界〜古典から現代まで〜」 / 第2日:「影絵幻想・ジャワのワヤン・クリ」“デウォ・ルチ〜生命の水を求めて〜”

日時:
第1日:2011年7月23日(土)14:00〜
第2日:2011年7月24日(日)14:00〜
会場(両日とも):
アクトシティ浜松 Dゾーン2F 音楽工房ホール(静岡県浜松市中区中央3-9-1)
アクセス:
JR浜松駅より徒歩5〜10分
※詳しくはアクトシティ浜松ホームページ
料金:
入場料(両日とも):大人2,000円、学生1,000円(2日通し券は大人3,000円)
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

<神戸公演>「生命の水はどこにあるのか ワヤン・クリ“デウォ・ルチ”」

日時:
2011年7月31日(日)18:00〜
会場:
ジーベックホール(神戸市中央区港島中町7-2-1)
アクセス:
ポートライナー中埠頭駅下車西側へ徒歩3分
※詳しくは株式会社ジーベックホームページ
料金:
2000円(小学生・障がい者と付き添いの方:1000円、未就学児童無料)
備考
コンサート開演前、15:00〜16:30にワークショップ<ワヤンを作ってみよう!>が併催されます。
参加費:無料(本公演チケットをお持ちの方が対象になります)
定員:先着15名(事前の申込が必要です)
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

ダルマ・ブダヤも参加している、岡山県から岐阜県までの、関西のガムラン・グループのネットワーク「ガムランネット・ジャパン ウエスト」による、インドネシアの影絵芝居ワヤン・クリの公演です。

ジョクジャカルタ出身で日本在住のローフィット・イブラヒム(HANA★JOSS)がダラン(影絵芝居の語り手かつ人形遣い)を、ガムランネット・ジャパン ウエストがガムランを演奏します。ダルマ・ブダヤからは近藤チャコ、稲葉明子が出演します。

※チケットご予約・ワークショップお申し込み、ならびにイベントの詳細・お問い合わせは、ガムランネット・ジャパン ウエスト

■音楽の祭日 in みんぱく 2011

日時:
2011年6月26日(日)10:15〜16:45 (開場10:00)
会場:
国立民族学博物館(大阪府吹田市千里万博公園10-1) 特別展示館、本館1Fエントランスホール
アクセス:
阪急バス[113]阪急茨木発→千里中央系統 自然文化園日本庭園中央下車 徒歩約5分
大阪モノレール万博記念公園駅下車 徒歩15分
近鉄・阪急バス 日本庭園前下車 徒歩15分
※詳しくはみんぱくホームページ
料金:
入場無料(無料観覧日です)
※ただし、自然文化園を通行して入場される場合、同園の入園料(大人250円、小・中学生70円)が必要となります。
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

世界各地の音楽が集う年に一度のイベント、「音楽の祭日 in みんぱく 2011」に出演します。

6回目の出演になる今年は、初めて、ダルマ・ブダヤの楽器を持ち込んで演奏します。

初お目見えがもう一つ。ダルマ・ブダヤは、ジャワ・ガムランの古典曲とともに、ダルマ・ブダヤオリジナル曲も含め、ガムランのための創作曲も演奏していますが、今回は「音楽の祭日 in みんぱく」で、初めて創作曲を披露。メンバー作曲のオリジナル曲「走馬燈」と、オーストラリアの音楽家 David Kotlowy がダルマ・ブダヤのために作曲した「Haru」をお届けします。

今年の「音楽の祭日」は、例年より出演グループも多いようで、より一層にぎやかで楽しいイベントになりそうです。ぜひ足をお運びください。

演奏予定

  1. Ldr.Sigra Mangsah(シグロ・マンサー) Sl.M
  2. Ktw.Puspanjala(プスパンジョロ)Pl.6
  3. 走馬燈(濱川普紀/ダルマ・ブダヤ オリジナル)
  4. Haru(David Kotlowiy)
  5. Ldr.Wilujeng Sl.M

※「音楽の祭日 in みんぱく 2011」の詳細は、http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/fetedelamusique11/

■いちょう祭コンサート&ワークショップ

日付:
2011年5月3日(火・祝日)
時間:
コンサート13:00〜14:00
ワークショップ14:20〜15:20(先着30名。要申し込み)
会場:
大阪大学 豊中キャンパス 法経講義棟1Fエントランス・ロビー
アクセス:
阪急石橋駅から徒歩15分
大阪モノレール柴原駅から徒歩10分
地図はこちら(美学棟の隣が法経講義棟です)
料金:
無料
このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

毎年恒例、大阪大学いちょう祭でのコンサート&ワークショップを開催します。

今回のコンサートでは、ジャワの古典曲に、デイヴィッド・コットロゥイ氏による「haru」、ダルマ・ブダヤオリジナルCD『壺から溢れだすもの』収録の「風」など創作曲3曲を交えたプログラムをお届けします。
今回のコンセプトはチョコレートボックスです。いろいろなテイストの小振りの曲を集めてみました。チョコの箱からお気に入りのひと粒を選ぶように、味わっていただければ幸いです。

ワークショップでは、実際に様々な種類のガムラン楽器に触れ、ちょっと不思議なガムラン音楽の仕組みや音階を体験します。打楽器中心のガムランは、楽器経験がなくても楽しめることも魅力のひとつです。この機会に、演奏にもチャレンジしてみませんか?

会場は、学生祭の活気を少しかき分けた場所にある法経講義棟。キャンパスの中でもガムランが特に美しく響くスペシャル・スポットです。ちょっと足を止めて、吹き抜けに響くガムランの音をゆっくりとお楽しみいただければと思います。